債務整理後にデビットカード・電子マネーは使えるか

コラム|債務整理 債務整理後にデビットカード・電子マネーは使えるか

債務整理をするとクレジットカードが使えなくなりますが、デビットカード・電子マネー・QRコード決済は原則利用できます。「キャッシュレス払いができなくなる」という心配は、大部分は解消できます。

決済手段ごとの影響まとめ

決済手段債務整理後の利用備考
クレジットカード原則使えない信用情報登録期間中は新規作成・継続利用不可
デビットカード(Visa・Mastercard)使える口座残高から即時引き落とし。審査なし
電子マネー(Suica・nanaco・WAON等)使える現金チャージ型は問題なし
QRコード決済(PayPay・d払い等)使える銀行口座・現金チャージ連携なら問題なし
後払い機能付きQR決済使えないペイディ・メルペイ後払い等は信用審査あり
家族カード(配偶者名義)利用可能な場合あり主会員が整理した場合は解約になることも

デビットカードで何ができるか

デビットカードはVisaやMastercardのマークが付いており、クレジットカードとほぼ同じ場面で使えます。ネットショッピング・公共料金の支払い・サブスクリプション・旅行の予約など、日常的な決済はほぼカバーできます。

✓ デビットカードのメリット

審査なしで作れる/使いすぎの心配がない(口座残高以上は使えない)/ネット通販・公共料金・サブスクでも使える/債務整理後すぐに作れる

主なデビットカード(参考)

ゆうちょ銀行・地方銀行・ネット銀行(楽天銀行・住信SBIネット銀行など)で口座を開設すると、Visa・Mastercardデビットカードが発行できます。口座開設自体に信用情報は影響しません。

注意が必要な点

⚠️ クレジットカード払いのサブスクは解約になる場合あり

NetflixやSpotifyなどサブスクリプションサービスをクレジットカード払いで利用している場合、カードが使えなくなると自動的に停止・解約になります。デビットカードや口座振替に変更しておきましょう。

⚠️ ETCカードも使えなくなる

ETCカードはクレジットカードに付帯しているため、整理後は使えなくなります。ETCパーソナルカード(デポジット型)に切り替えることで高速道路の利用は継続できます。

まとめ

債務整理後にクレジットカードは原則使えなくなりますが、デビットカード・電子マネー・QRコード決済(現金チャージ型)は問題なく利用できます。日常のキャッシュレス生活はほぼ維持可能です。サブスクのカード払い変更・ETCカードの切り替えなど、事前に対応しておくと手続き後もスムーズです。
生活への影響も含めて、一緒に整理しましょう
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